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8割世界とは

田中真紀子・久米宏・長塚京三など数々の著名人を輩出してきた「早稲田大学・劇団木霊」のOB鈴木雄太が主宰を勤める団体。 2002年2月に「太陽の顔」で旗揚げ。ワンシチュエーション内で展開される興奮群像コメデイを土俵とし、「小劇場でこんなに質の高いコメディが見られるとは思わなかった」といった嬉しいアンケートを頂く事もしばしば。老若男女、小劇場に足を運んだ事の無いお客さん、誰にでも楽しんでもらえる良質のコメディ作品を目指し日々奮闘中。がんばって波にのります。
2011年8月末の時点で、鈴木雄太、小林守、吉岡和浩、高宮尚貴、宮澤ちさ恵、嶋木美羽、石田依巳架、岩滝彩加の8人で活動中。

《8割世界の歩み》
1998.04 鈴木雄太は付属高校からのエスカレーターにより、小林守は一年間の仮面浪人の末、お互い早稲田大学に入学。
1998.07 鈴木・小林、共に早稲田大学劇団木霊に入団を希望。同劇団の新人稽古に参加。
1998.09 鈴木・小林、劇団木霊新人公演『オンリーワンチケット』で初舞台をふむ。ただし二人の絡みは無し。劇団木霊正式入団。
1999.06 鈴木・小林、劇団木霊6月公演『オリオン座が消えるまで』で初絡み。二人で考えたネタが意外と笑いをとる。
2000.02 鈴木、共同企画者として小林を誘い、劇団木霊コントスペシャル『ハルマデドン!』を上演。このタイトルは世紀末に起こるとされていた「ハルマゲドン」をもじったものである。言うまでもないが。
2000.03 鈴木と小林がこの年で取得した大学の単位の合計がわずか10である事が判明。(大体、普通にやれば一人で30は問題なく取れる)
2000.09 鈴木、「ここでやる事はすべてやった」と早稲田大学劇団木霊を退団。
2000.秋 鈴木・小林、コンビを組んで「早稲田まつり」のお笑い大会に出場。漫才を披露する。しかし、あまり思い出したくない苦い記憶となる。
2001.夏 鈴木、新団体の設立を決め、小林を誘う。その後「8割世界」と名称が決定。
2001.09 鈴木、9.11事件のおきた当日にグアム島に着。空港に着いた瞬間「いつ帰国できるかわからない」と言われる。結局、予定の倍以上の滞在期間を経て日本に帰り着く。
2001.12 8割世界その①「太陽の顔」稽古スタート。
2002.01 小林、病に倒れ、旗揚げ公演にして出演不可能になる。
2002.02 鈴木が小林の代役で入り、8割世界その①「太陽の顔」なんとか上演。
2003.02 8割世界その②「Become Neck~ビカムネック~」上演。何気にこれが3年ぶりの舞台出演となった小林、待望の8割世界デビュー。
2008.12 本多智、吉岡和浩、高宮尚貴がメンバー入り。
2003.06 8割世界その③『学生・生徒または未成年者は勝馬投票券を購入できません』上演。
2003.11 8割世界その④『あいことば』上演。
2004.05 8割世界その⑤『いつかの5月の2人のはなし』上演。
2004.11 8割世界その⑥『働くチャンピオン』上演。
2004.冬 鈴木・小林、先の見えなくなってきた8割世界の活動にお互い疑問を持ち、次回公演での無期限活動休止を決める。
2005.02 鈴木、新しい道の選択として新国立劇場演劇研修所第一期生を受験。最終選考で落ち、多大なショックを受ける。
2005.03 鈴木、劇団青年座研究所に入所決定。
2005.04 8割世界その⑦『4月頃』上演。8割世界、活動休止。
鈴木、青年座研究所で高宮と出会う。
2005.夏 小林、富士山でバイト。東京をしばらく離れる。
2005.冬 小林、愛媛のみかん農園でバイト。再び東京を離れる。
2006.03 鈴木の研究所生活終了。小林に8割世界再開を提案。小林、アッサリ了承。無期限活動休止は約1年で終わる。
2006.06 鈴木、小林、そろってアルマジロ遊戯団『SQUASH』に客演。吉岡は共演者として、本多は舞台監督としてそれぞれ出会う。
2006.12 8割世界その⑧『メルヘン』上演。初めて早稲田の地を離れ、リスタートをきる。本多、吉岡、客演。
2008.03 8割世界その⑨『素晴らしきかな、人生』上演。高宮、初客演。
2008.秋 鈴木、8割世界を本格的に劇団化する決意。本多、吉岡、高宮、入団。
2009.03 8割世界その⑩『拍手は2度目のカーテンコールで』上演。劇団化しての事実上旗揚げ公演にして、全席完売達成。
2009.11 8割世界その⑪『昼間流星群』上演。初の中野ザ・ポケットでの公演。
終演後、宮澤ちさ恵が初の女性劇団員として入団。
2009.03 鈴木と宮澤、中野区のイベント「中野にぎわいフェスタ」のメインフェスティバルの司会を担当。
8割世界その⑫『学生・生徒または未成年者は勝馬投票券を購入できません(再)』上演。JR中野駅に大量のポスターを掲示、CoRich舞台芸術で注目公演第1位獲得など、それなりに注目を浴び始める。
終演後、嶋木美羽が入団決定。